会社の業績に関わる仕事責任はあるけれど、得られる手ごたえは格別

商品本部 商品計画部 第2IPS課プランナー岩渕 航平

狙った通りの結果が出たときは、幸せな気持ちになります

プランナー業務に就いています。

売上・仕入・粗利・在庫などの数値を分析し、それに基づいて会社の計画達成へ向けたアクションプランを練っていくというのが主な業務です。

新商品販売にあたっては、情勢や市況など様々なことを鑑みて発注数を決めたり販売計画を立てたり、既存品では適正な在庫を保つためにデータ収集や管理を行ったり。

会社の業績を左右する重要な任務ですから責任は大きいですが、思った通りの結果が出た時は喜びに包まれますね。

反対に予想が外れてしまったときは原因を探り、同じ失敗を繰り返さないようにします。

関係部署と密に連携をとって、信頼され意見をきいてもらえるような存在になるのが今の目標。

もともと商品開発に携わりたいという気持ちがあったので、今の仕事はその前ステップとして非常に役立っています。

発売前の商品に携わることができるのも、このポジションならではの楽しみです。

<spice of a day>というブランドメッセージに心が動いた

「誰かの人生を少しでもいいから豊かにできる仕事へ就きたい」といった思いを漠然と抱えながら就職活動をしていました。

そんなときに出会ったのがAfternoon Tea LIVINGのWEBサイト。

<spice of a day><なんでもない一日が、心地よい刺激で満たされる、ふっと楽しくなってくる>というブランドメッセージに強く惹かれました。

これぞ自分が探していたものだと共感し、雑貨が好きだったのも相まってすぐに応募。

採用後は店舗スタッフとしてスタートました。

商品販売や接客を通じて、誰かの暮らしにちょっとした幸せを添えられているなと実感できる毎日は、まさにイメージ通りでしたね。

その後、数店舗の異動を重ね2021年4月から第1IPS課、そして9月に今の第2IPS課へ配属となりました。

この業務では市場調査に出ることもありますが、やはり一番大切なのは生の声。

店舗での経験は確実に私の中で息づいていて、いろいろな場面で活かせています。

あらゆる可能性が広がっている会社だから、高みを目指せる

プランナーになって少し反省したのは、学生時代にもっとパソコンに触れておけば良かったなということ。

店舗スタッフ時代はさほど必要ではありませんでしたが、今は毎日パソコンとにらめっこ。

ですから、もしこの仕事に興味がある方はある程度Excelなど操作できるようにした方がよいと思います。

また実績データ分析や販売計画作成など、とにかく数字と格闘することが多いので、そういうものに抵抗がない方は向いているかもしれません。

世の中にアンテナを張って、常に新しいことへ興味をもつ姿勢も大切ですね。

私が店舗スタッフからプランナーになったように、この会社にはチャンスがあります。もちろん誰しもが全員自分の思い描いているキャリアプランとはいかないかもしれませんが、プロジェクトのメンバーに選んでもらったり、頑張り次第で、タイミングがあえば希望部署への配属の可能性もあったり。

本人の意欲次第であらゆることにチャレンジし、自分を高めていける環境だと思いますよ。

1日のタイムスケジュール

10:00
出社
メールや売上の確認をします。
10:30
データ分析と資料作成
商品の動向などを分析し、資料を作成します。
12:00
休憩
同僚とランチをしたり、気になっていた店に行ってみたり。
ゆっくりリフレッシュします。
13:00
ミーティング
バイヤーに資料を共有したり、売上や商品に関する意見を出し合ったりします。
15:00
売上想定の確認
新商品はどのくらい需要がありそうか、想定の売上通りに推移するか等を確認し、
必要に応じて想定の見直しをします。
17:00
取引先様の対応
商品量などのコントロールや発注などを行います。
18:00
業務の最終確認
当日の業務について漏れがないかの確認や、
翌日の業務の準備などをします。
18:30
退社
仕事後は友人と食事をしたり、趣味に充てたり。
オンとオフのメリハリもつけられます。

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